鋼板ユニット防水 リフレッシュ
鋼板ユニット防水 リフレッシュ
【OEM】耐久性に優れた工法でバルコニーの床を蘇らせる
概要
鋼板に塩ビ層を塗布した塩ビ鋼板をバルコニー床に敷き、鋼板の継ぎ目を塩ビシートで繋ぎます。下地の微細な揺れや動きに柔軟に対応し、防水層を長持ちさせる耐久性に優れた工法です。 ダイドーでは、鋼板ユニット部材の生産だけでなく、現地での施工も対応し、メンテナンス需要にこたえています。
リフレッシュ工事について

目的
経年劣化により塩ビシートが固くなると、割れやすくなってしまいます。亀裂が出来てしまうと見えない所にも穴が空いている可能性があり、建物の内部まで水が浸入し、天井や壁を腐らせてしまう原因にも。
新しい防水層を重ねることで新築時のような仕上がりになります。

時期の目安
漏水の危険性がある15〜20年程度を目安にリフレッシュをおすすめします。(※環境の違いで劣化進行に差があります。)
定期的にメンテナンスを実施すると、漏水時に補修する大規模な工事が抑えられます。

工事期間
リフレッシュ工事はおよそ2日程度で行うことができます。(※バルコニーの大きさによって異なります)

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