ちょっと変なのかもしれないですが、ダイドーは「“頼られること”にこだわる」会社です。
それは「頼りやすい都合の良い相手」になるのではなく、お客様に伴走する案内人のような存在でいること。

お客様にとって良くないことであれば、お断りすることもあると思います。

あるいは、ご要望にはなかったけれど、ちょっと新しい角度の提案をすることがあるかもしれません。

それでも、「頼りたい」と思っていただける会社でありたいのです。

ダイドーには、企画から製造を行い、それらの改善・カスタマイズに至るまで、ほしいものを実現させる技術力があります。
その技術力と、日々の新しい思考を持って、頼ってくださったお客様の半歩先を伴走したいのです。

一緒にいると、いつも発見があって、いつも安心できる。
そんな頼りたくなる相手が、ダイドーです。

住宅関連部材の会社が、体に装着する製品に挑戦!?
人に寄り添うアシストスーツ「TASK」

ダイドー初の試みで開発された「TASK AR」。作業現場や上向き姿勢が続く動作の負担を楽にするための、アシストスーツです。 これまで住宅関連部材などをメインに製作してきた会社が、人に装着するアシストスーツの開発に乗り出した背景には、どのようなストーリーがあったのでしょうか。

つづきを読む

全国各地の工場との連携プレー
更なる進化を続ける「ワンステッププルダウン」

扉と連動しているため、ワンアクションで昇降させることができる収納「ワンステッププルダウン」は、1999年からという長い歴史を持つ「エレベスイング」がさらに進化して生まれた商品です。「ワンステップ」という大きな変化が起きた2019年の「6型」以降、2022年春には最新バージョン「7型」をリリース。まだまだ続く進化とともに、安定した生産のために団結する各地の生産工場の姿がそこにはありました。

つづきを読む

ゼロから半年で完成へ!?
ダイドー社員の様々な感性を結集させ、プロジェクトが走り出す

「よし、今年は展示会に出品しよう!」と始まったオリジナルブランド「空間ソムリエ」の開発プロジェクト。エクステリアのリフォーム事業への新規参入を決めたダイドーは、2019年、東京での展示会「リフォーム産業フェア」に出ることを目標に掲げました。 これまでのダイドーにはない開発過程で歩みを進めたのが「空間ソムリエ」プロジェクトの特徴です。さて、どのような開発ストーリーがあったのでしょうか。

つづきを読む