① 健康経営への取り組み
株式会社ダイドーは、社員がいつまでも健康でいきいきと働けるような企業を目指し、多角的な取り組みを実践しています。その成果として、経済産業省が実施する「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」において、2019年以降、毎年連続で認定を受けています。
健康経営 主な取組及び活動
② DX活用による働き方改革への取り組み
当社の製造現場では、作業者一人ひとりに電子端末を配備し、作業実績をリアルタイムで登録しています。蓄積されたデータを分析し、生産時間のバラつき(不安定要素)を特定することで、業務の標準化を進めています。
この不安定要素を解消することは、生産性向上だけでなく、社員の労働時間の短縮(残業削減)に直結しています。
心身の健康変化への気づき
数値に現れる「いつもと違う動き」をきっかけに対話を深め、早期にサポートを行う体制を構築しています。
③ 女性活躍推進法に基づく公表
一般事業主行動計画
女性も活躍できる雇用環境の整備を行う為、次の行動計画を策定し実行します。
計画期間:令和4年10月1日 ~ 令和17年3月31日
🎯 目標
- 直近1年での女性採用人数3人を5年計18名の女性を採用する。
(※労働者における女性労働者割合の改善) - 男性の産後パパ特別有給休暇取得率90%以上
- 平均時間外労働時間数20時間未満を維持
| 取組項目 | 内容 | 実施時期 |
|---|---|---|
| 女性の採用 | 採用活動実施 ※毎年9月30日時点の女性採用人数をベンチマークとする | 令和4年10月1日~随時 |
| 働き方の設計 | 事務系・営業系の部門におけるテレワーク推進 | 令和4年10月1日~ |
| 女性更衣室の拡充 | 計画・予算等検討 令和17年3月31日までに適正な広さ及び量へ拡充。(採用活動及び女性の人数を増やすことが出来た場合に適時に対応をする) | 令和4年10月1日~ |
| 産後パパ特別有給休暇の導入 | 就業規則の改定・従業員への周知徹底 | 令和7年4月1日~ |
現状の実績数値
※女性が男性を上回る
今後の大きな「伸びしろ」
■ 数値の背景と当社の姿勢
当社の数値には、かつて(2010年代以前)の長時間労働・深夜業中心の環境下で形成された「勤続年数の差」という歴史的背景が反映されています。しかし、現在、製造現場のDX化と働き方改革は今なお進化しており、「性別や年齢、入社形態に関わらず、実力がある者がリーダーを担う」新しい文化が根付いています。
その証左として、パート採用から正社員となり現場監督者を務める50代女性や、将来の製造管理職を目指す20代の若手女性監督者が、既に現場の最前線でタクトを振っています。
■ 今後の展望(当社の取り組み)
私たちは「女性管理職0%」という現状を、これからの大きな伸びしろと捉えています。高度技術(CAD/CAM)部門への女性配属や、多様なライフスタイルに合わせたキャリア支援を通じ、次世代の女性リーダーが自然に誕生する組織づくりを推進してまいります。
詳細については、以下の解説資料(PDF)をご覧ください。
解説資料(PDF)