安全への取り組み

当社は、1951年の創業以来、「いくら利益がでても、会社が豊かになっても、社員の健康・安全なくして会社はなりたたない」という安全理念のもと、リスクアセスメント抽出や危険予知訓練を通じて「無災害記録の継続」に挑戦するなど、安全職場造りに取り組んできました。 その結果、労働基準関係官庁から12回の安全表彰を受賞。2004年には「厚生労働大臣表彰 優良賞」、2009年には「安全功労者 内閣総理大臣表彰」を受賞することができました。 こうした積年にわたる継続的な安全への取り組みは、”ダイドーの文化”となり、社員ひとりひとりが「絶対に自分がケガをしない、絶対に部下をケガさせない」という意識を共有することができています。

安全の歩み

1985年 大阪労働基準局長表彰(安全進歩賞)
1990年 労働省労働基準局長表彰 第一種無災害記録時間(無災害260万時間達成)
1992年 大阪労働基準局長表彰(安全優良賞)
1996年 労働省労働基準局長表彰 第二種無災害記録時間(無災害390万時間達成)
1998年 労働大臣表彰(安全進歩賞)
2004年 平成16年度安全衛生に係る優良事業場 厚生労働大臣優良賞
2005年 リスクアセスメント制度導入
2009年 平成21年度安全功労者 内閣総理大臣表彰