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えみりぃ
10歳、8歳、2歳を育児中の3児ママライター。
大阪在住。整理収納アドバイザー1級。
ママの視点から、暮らしのヒントになる
整理収納術・空間活用術をお伝えします。
2025/08/01
取り出しやすさで時短を実現!ダイドーの「クイックボックス」でキッチン作業がもっと快適に
料理に時間がかかってしまう…
キッチンでの作業をもっと効率化したい
ごちゃついたキッチンをスッキリさせる方法はないの?
そんなお悩みをお持ちの方におすすめしたいのが、ダイドーの「クイックボックス」です。
キッチンは家の中でも滞在時間が比較的長い場所。
忙しい朝や、家族の帰宅後に慌ただしく料理をする時間帯こそ、スムーズな動線と使いやすい収納が求められます。
ちょっとした工夫で作業のストレスを減らしてスムーズになれば、日々の負担もグッと軽くなりますよ。
ダイドーの「クイックボックス」は、今ある吊戸棚の下に後付けするタイプの収納アイテム。
必要なときにサッと手が届き、使わないときはスッキリ収納できるのが特徴です。
クイックボックスは『取り出しやすさ』に特化した収納アイテムです。まずは収納から、キッチンの作業効率を高めてみませんか?
キッチンでの作業がはかどらない3つの理由
①収納が足りない
キッチンには、鍋やフライパン、調味料、キッチンペーパーなど、日常的に使うアイテムがたくさんあります。
備え付けの収納だけでは収まりきらず、出しっぱなしになってしまうこともしばしば。
その結果、作業スペースが狭くなり、調理や片付けが非効率になってしまいます。
②手が届きにくい場所が多い
多くのキッチンでは、収納が吊戸棚やシンク下など、高さや奥行きのある場所に集中しています。
特に吊戸棚は高すぎて、物を出し入れするたびに踏み台が必要になりがちです。
こうした「ちょっとした手間」が積み重なることで、作業時間がどんどん増えてしまうのです。
③使いやすい動線になっていない
キッチン作業を効率化するには、道具や食材をスムーズに取り出せる「動線設計」がカギ。
収納場所が分散していると、調理中に何度も移動することになり、時間も手間もかかります。
動線がスムーズだと、作業の流れに無駄がなくなり、結果的に時短につながります。
こうしたキッチンのお悩みをまとめて解決してくれるのが、ダイドーの「クイックボックス」です。
今ある吊戸棚の下に設置するだけで、収納力がアップし、しかも収納が「目線の高さ」まで降りてくるので出し入れもスムーズ。
「しまいにくい・取り出しにくい」というストレスを取り除き、キッチン作業の効率を一気に高めてくれる優れものです。
ダイドー「クイックボックス」のおすすめポイント5選
【おすすめポイント1】吊戸棚下に後付けでき、収納力アップ
クイックボックスは、キッチンの吊戸棚下に後付けできる収納ユニットです。
簡単な設置工事のみで、今あるキッチンにそのまま取り付けられます。
コンパクトながら収納力が高く、必要なアイテムを効率よく整理できます。
【おすすめポイント2】目線の高さに降りてくるから、取り出しやすい
引き下げ式の構造により、収納が目線の高さまでスムーズに降りてきます。
踏み台を使わなくても、よく使うアイテムにラクに手が届くので、安全で快適です。
特に背の低い方やご年配の方にとっては、「高い場所のものを出し入れする」という毎回の動作が大きなストレスになることも。
目線の高さで使えることで、負担もグッと軽減されます。
取り出しやすい場所に収納があるだけで、毎日の作業がこんなにも変わるのかと実感できるでしょう。
【おすすめポイント3】使わないときはスッキリ収納
使用していないときの収納の高さは144 mmと、非常にコンパクト。
キッチンに圧迫感を与えず、空間の美しさを保てます。
生活感を抑えたい方や、キッチンをスッキリした空間にしたい!という方にもおすすめです。
【おすすめポイント4】手に取りやすく、置きやすい角度の棚板
棚板はやや傾斜しており、手前に向かってゆるやかに傾いています。
この絶妙な角度によって、物を置いたり取り出したりする動作がとてもスムーズに。
忙しい調理中でも、ひと目で物を見つけやすく、物を探すムダな時間がなくなります。
【おすすめポイント5】片手で簡単に操作できる
クイックボックスは、引き下げる・戻す動作ともに片手で操作ができます。
もう一方の手がふさがっていてもサッと使えるので、調理の流れを妨げません。
日々のお料理がスムーズになるのを実感できるでしょう。
出し入れしやすい位置に収納を増やせるのはとても魅力的!使わないときはスッキリしまっておけるのもいいですね!
クイックボックス3つの活用事例
①ラップやキッチンペーパーなど、よく使う道具の置き場に
ラップやキッチンペーパーは使用頻度が高いアイテムですが、意外と置き場所に困るものです。
クイックボックスなら、よく使うこれらのアイテムを目立たずスッキリ収納。
使うときだけパッと取り出せるので、生活感を隠しつつ作業効率もアップします!
②調味料を収納して調理時間を短縮
調味料をすぐ手が届く場所にまとめておくと、調理のスピードが格段に上がります。
クイックボックスに入れておけば、わざわざ取りに行く手間が省けて、スムーズな調理が可能に。
使わないときは収納しておけるため、油やホコリからも守れて、清潔に保てるというメリットもあります。
③ダイドー「プルダウンシェルフ」との併用でさらに使いやすさアップ
同じく吊戸棚下に設置できるダイドー「プルダウンシェルフ」との併用で、キッチンがさらに機能的になります。
「プルダウンシェルフ」は仮置きスペースとして使えるため、作業→仮置き→次の作業と、調理中の作業効率が大幅にアップ!
「必要なものが必要な場所にある」という理想的なキッチン環境が実現します。
設置は施工店に相談を
クイックボックスの取り付けには設置工事が必要です。施工店に相談して取り付けてもらいましょう。
製品のサイズや設置条件を事前に確認しておくと、スムーズに導入できます。
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【製品サイズ(幅)】
・891 mm
・741 mm
・591 mm【設置条件】
・キャビネットの底板がフラッシュ構造(中に空洞がある構造)でないこと
・窓枠など昇降時に接触するものがないこと
・キャビネットの奥行が壁から350mm以上あること
ーーーーー正しい寸法や条件は施工店が行いますので、わかる範囲の確認でOKです。
プロの測定により、結果的に条件が合わず設置を見送られるケースがある可能性もありますので、覚えておいてください。
【まとめ】ダイドーのクイックボックスで家族の時間を増やせるキッチンへ
ダイドーの「クイックボックス」は、既存の吊戸棚に取り付けるだけで作業効率を劇的に高めてくれるアイテムです。
目線の高さで出し入れできる収納は、時短はもちろん、安全性や清潔感にもつながります。
家事の負担を減らし、自分の時間や家族との時間をもっと大切にしたい方に、ぜひ体感していただきたいアイテムです!
クイックボックスで、家事がはかどる理想のキッチンを実現しましょう!