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えみりぃ
8歳、6歳、0歳を育児中の3児ママライター。
大阪在住。整理収納アドバイザー1級。
ママの視点から、暮らしのヒントになる
整理収納術・空間活用術をお伝えします。
2025/03/28
「浮かせる収納」で我が家が変わる!スッキリ&快適に暮らすアイデア集
モノが散らかっていて部屋がごちゃごちゃ…
収納場所が足りない…
物が多くて掃除が面倒…
そのお悩み、「浮かせる収納」で解決できます!
この記事では、浮かせる収納のメリットや注意点について解説しながら、実例や便利なアイテムを多数ご紹介します。
モノを整理してスッキリ・快適に暮らしたい!という方は、ぜひ最後までご覧いただき、浮かせる収納を生活に取り入れてみてください。
我が家はあらゆる場所で浮かせる収納を実践しています!ぜひ参考にしてください!
浮かせる収納とは?スッキリとした暮らしを叶える空間の有効活用テクニック
浮かせる収納とは、モノを床や棚に直置きせずに、文字通り「浮かせて」収納する方法です。
壁面に固定したり、フックやマグネット、ワイヤーなどで吊り下げたりして収納します。
浮かせる収納には多くのメリットがあるため、「暮らしが快適になる!」としてSNSなどで多数実例が紹介されています。
さまざまなメーカーから浮かせる収納に便利なアイテムが発売されており、今やスタンダードな収納方法の一つといえるでしょう。
浮かせる収納の3つのメリット
浮かせる収納は誰でも簡単に取り入れられるうえ、快適な暮らしにつながるメリットがたくさんあります。
片づけが苦手な方、忙しくて片づけや掃除の時間が取りづらい方に、特におすすめです。
ここでは、浮かせる収納のメリットを3つご紹介します。
1.掃除が楽になる
床やカウンター、棚に直接物を置かないことで、掃除がぐっと楽になります。
掃除のために物をどけて、掃除が終わったら元に戻して……というのは、正直面倒ですよね。
浮かせる収納を取り入れることで、物をどかす必要がなくなり、掃除機がけや拭き掃除がスムーズになります。
ほこりもたまりにくくなり、綺麗なお部屋をキープできますよ。
ほこりもたまりにくくなり、綺麗なお部屋をキープできますよ!
2.収納力がアップする
壁や扉の裏など、デッドスペースを活用できるのも「浮かせる収納」の魅力です。
フックや棚を取り付けることで、限られたスペースを有効に使えます。
特に狭いキッチンや洗面所では、収納力をアップさせるのに大活躍!
収納力が上がることで、家事の動線もスムーズになるでしょう。
3.部屋がスッキリする
物が床やカウンターなどに積み重ならず、視界が広がるため、部屋全体がスッキリとした印象になります。
また、浮かせる収納で収納場所を決めるということは、物の住所(定位置)を決めるということ。
定位置が決まっていれば物が散乱しにくくなるため、整った空間をキープしやすくなります。
【場所別】我が家の浮かせる収納実例
ここからは、我が家で実際に行っている浮かせる収納をご紹介していきます。
ズボラな私は「とにかく掃除の手間を省きたい!」という思いから家中さまざまな場所で浮かせる収納を実践しています。
どれも簡単に真似できるものばかりです。ぜひ参考にして取り入れてくださいね!
浴室
我が家の中でも特に浮かせる収納が多いのが、浴室です。
物干しバーをフル活用し、いろいろなものを吊るして収納しています。
掃除に使うブラシは直接フックに掛けています。
スポンジ、クロスなどはピンチではさんで掛けています。
シャンプーやボディソープなどは、まとめてカゴに入れて吊るしています。
お風呂場は、直置きすることで特にヌメリなどが発生しやすい場所。
浮かせる収納を上手く取り入れることで、掃除の手間を大きく減らせますよ!
ちなみに、バーにS字フックを掛ける場合、ストッパー付きのフックを使うと掛け外しのたびにフックが落ちるストレスをなくせます。
洗面所
洗面所内で特に置き場に困るものが、「洗濯ハンガー」ではないでしょうか。
洗濯機のすぐそばに置いておきたいけれど、スペースがない……という場合は、洗濯機を活用した浮かせる収納がおすすめです。
我が家では、マグネット式のハンガーラックを洗濯機にくっつけて収納しています。
洗濯物を干す際、すぐにハンガーを手に取れるうえ、壁と洗濯機の間のデッドスペースを活用できて一石二鳥!
使用しているアイテムは「山崎実業tower マグネット洗濯ハンガー収納ラック」です。
キッチン
コンロ周りは、特に頻繁に拭き掃除をする場所。
物が置いてあると掃除しにくいだけでなく、油でベタベタになってしまうため、我が家では何も置かないことに決めています。
よく使うツール類は、マグネットのフックを壁に取り付けて、そこに掛けています。
トイレ
トイレ掃除のブラシは「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」を愛用しています。
このブラシは本体を置いておくためのホルダー(写真左下)が付属しているのですが、我が家ではこれは使わず、壁にフックを取り付けてそこに掛けるスタイルに。
床掃除のたびにブラシを移動させる手間がなくなりました!
リビング
夫の作業机の脚部分が金属なのを利用して、ティッシュを浮かせる収納にしています。
ティッシュケースの裏にマグネットシールを貼るだけの簡単DIYです。
我が家はリビングを壁で一部仕切っているのですが、その壁の裏に家族の「いつも使うカバン」を掛けています。
カバンが床に放置されることがなくなり、リビングがスッキリ!
また、「収納」とは少し違うかもしれませんが、キッチンカウンター横の壁にフラワーベースを掛けて飾っています。
壁にフックを取り付けて、S字フックを掛け、「ハンギングフラワーベース」という掛けられる花瓶を掛けています。
この写真は造花ですが、生花を飾ることも。
子どもが倒してしまうかも……という心配をせずにお花を楽しめるので、おすすめです。
寝室
我が家の寝室は、ベッドではなく床にマットレスを敷くスタイル。
そのため眼鏡やスマホなど、ベッドサイドに置いておきたい小物の置き場に困っていました。
それを解決してくれたのが、この棚です。
無印良品の「壁に付けられる家具トレー」。
眼鏡、スマホ、リモコン、ハンドクリーム、電子書籍リーダー(Kindle)の置き場として大活躍してくれています。
縁があるので、小物が落ちにくいのもうれしいポイントです。
玄関
玄関ドア横の壁と、造り付けの下駄箱の間につっぱり棒を取り付け、そこに傘を掛けています。
これで傘立てを置く必要がなくなり、玄関がスッキリ。
ちなみに、ほうきと靴ベラは下駄箱の扉の内側に吊るしています。
浮かせる収納に便利なアイテム
フック
浮かせる収納に欠かせないアイテムの一つが、フックです。
石膏ボード用フックやマグネットフック、S字フックなどさまざまな種類がありますので、場所に合わせて使い分けましょう。
ニトリや100均などで、手軽に手に入りますよ。
①ニトリ「スマートフック J」
(引用:ニトリ) ②ダイソー「マグネットフック」
(引用:ダイソーネットストア) つっぱり棒
吊るす場所をつくりたいときに大活躍してくれるのが、つっぱり棒。
すき間を上手く利用することで、デッドスペースの有効活用にもなります。
商品によって伸縮する長さが決まっていますので、取り付けたい場所の幅をよく確かめてから購入しましょう。
100均やニトリでも、長さやデザインなど種類豊富に取り揃えられていますよ。
壁につける棚
(引用:無印良品) 吊るしたり、掛けたりできない物を浮かせる収納にしたい場合、壁に取り付けられる棚を使うと便利です。
おすすめなのは、無印良品の「壁に付けられる家具」シリーズ。
我が家の寝室で使っている「壁に付けられる家具トレー」もこのシリーズです。
ピンで簡単に取り付けられるうえ、シンプルな見た目でどんな部屋にも合わせやすいのが特徴。
収納としてはもちろん、ディスプレイとしても使えます。
マグネット収納
(引用:tower) 浮かせる収納の定番ともいえるのが、マグネット収納です。
使える場所は限られますが、取り付け場所に穴を開ける必要がなく、移動も簡単。
山崎実業の「tower」シリーズは、浮かせる収納を実現するための便利なアイテムがたくさん揃っています。
モダンでスタイリッシュな外観で、インテリアの邪魔をしません。
「こんなのがほしかった!」というアイテムがきっとみつかるはず。
これで失敗しない!浮かせる収納のコツ&注意点
耐荷重量を確認する
浮かせる収納を取り入れる際は、取り付ける収納アイテムの耐荷重量を必ず確認しましょう。
特に壁付けの棚やフックは、耐荷重量を超えると落下の危険があります。
取り付け場所の材質(石膏ボード、タイル、木材など)によっても耐荷重量が異なるため、説明書を読んで確認してからの使用がおすすめです。
特に重さのある物を収納する場合は、しっかりと固定し、安全性を確保しましょう。
浮かせるモノは厳選する
扉裏などを活用する場合を除き、浮かせる収納は隠すことが難しく「見せる収納」に近い状態となります。
そのため、なんでもかんでも浮かせる収納にすると、部屋がごちゃついて見えてしまうことも……。
おすすめは、使用頻度が高いものから優先的に浮かせる収納にすることです。
頻度が低いものは「隠す収納」にすることで、必要最低限のものだけが見えている状態になり、お部屋がスッキリしてみえますよ。
安全性に注意する
浮かせる収納には、落下のリスクがあります。
重さのあるものや尖っているもの、割れやすいものなど、落下したときに危険なものは避けた方が無難です。
また、収納アイテムの取り付けが甘いと落下してケガの原因となってしまうため、しっかりと確実に固定するようにしましょう。
固定具にゆるみがないか、ときどきチェックすることも忘れずに!
まとめ
浮かせる収納をうまく取り入れることで、以下のようなメリットがあります。
====================
・掃除が楽になる
・収納スペースが増える
・部屋がスッキリする
====================家事にかかる時間が短くなり、お部屋が整っていることで毎日を快適に過ごせるようになるでしょう。
場所ごとの具体的な実例や便利なアイテムを参考にしながら、ご自宅に取り入れられそうなアイデアをぜひ試してみてくださいね。
安全面にも気をつけながら、浮かせる収納で快適な暮らしを実現しましょう!