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電力を使用しないアシストスーツ「Ekso Vest」のライセンスを取得、
国内建設現場などに適した日本市場向け製品を積水ハウスと共同開発。

2018年5月16日

 株式会社ダイドーは、Ekso Bionics社(USA)が開発した上向き作業用アシストスーツ「Ekso Vest」のライセンス 及び 取扱いの権利を取得しました。そして、2017年10月に住宅施工現場に「Ekso Vest」を試験導入し、建設現場などの日本市場向けに改良に関する共同開発を積水ハウス株式会社と進めています。この日本市場向け製品を2018年12月より住宅施工現場に導入し、施工従事者の負担軽減と現場環境の改善につなげてまいります。 (積水ハウス㈱プレスリリースはこちら)

 弊社は、住宅関連部材の設計 及び 製造をしています。また、スプリング・ダンパー・バネ などの反力を利用して物を上から下に簡単に動かせる機能商品を開発し、キッチンの吊り戸下のアイレベル空間を有効活用することで作業効率が上がりお客様に喜んで頂いております。この「Ekso Vest」も、このような反力を利用した商品であることが特徴です。更に、電力を使用しないため充電が不要で環境にも優しく、屋外での長時間の継続的な使用が可能となるため作業効率も上がります。

 今、建設業界の課題である技能労働者の減少と高齢化は、1997年の455万人をピークに2015年には331万人まで減少し約3割が55歳以上となりました。更に「建設業働き方改革加速化プログラム」の策定に伴い、働き方改革が加速していきます。そんな中、この「Ekso Vest」で継続的な上向き作業の生産性向上を目指し、技能者の作業と精神的負担を軽減し、高所・危険作業の多い建築現場における安全性確保の推進にもつなげてまいります。また、弊社で国内生産することで迅速なメンテナンス対応を行います。

 Ekso Bionics 社は、シリコンバレーに本社をおき、人間のポテンシャル(筋力、耐久力、モビリティー)を増大させる為に外骨格技術を駆使して、産業および医療分野に製品を提供しているリーディングカンパニーです。2005年に創設されて、最先端技術力を誇り、市場にもっともイノベーティブなウエラブルロボット製品を提供しています。同社は、麻痺患者が立ち上がったり、歩行できるようにサポートすることから工事現場における人間のポテンシャルを強化することなど、幅広く技術を提供できる唯一の外骨格ロボット会社です。(ナズダックに「EKSO」として上場)

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